鎌倉時代の政治は、武士が初めて独自の政権を樹立し、朝廷とパワーバランスを取りながら「土地」を仲立ちに支配を広げていく時代です。
源頼朝による幕府の成立から、北条氏の執権政治、そして元寇という国難を経て幕府が滅亡するまでの150年間を整理しましょう。
基本の政治体制だけでなく、武士の独自の生活習慣(弓馬の道)や、民衆に広がった鎌倉新仏教など、定期テストや高校入試で差がつくポイントを網羅した実戦的な内容になっています!
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この問題プリントの主な出題内容
武士政権の誕生と展開: 平氏の台頭から、源頼朝による幕府成立、そして西国を監視する六波羅探題の設置までの流れを出題。
執権政治と元寇: 北条泰時による「御成敗式目」の制定や、北条時宗が指揮を執った「元寇(文永・弘安の役)」の防衛策を詳しくチェック。
幕府の滅亡: 元寇後の恩賞不足への不満から、後醍醐天皇に呼応した楠木正成や新田義貞らによって幕府が倒されるまでのプロセスを整理。
庶民の暮らしと新しい仏教: 浄土宗から日蓮宗、禅宗まで、開祖と教えの組み合わせをマスター。また、武士の訓練(犬追物)や二毛作の普及など、当時の生活についても触れています。
フニオの少しだけためになる話
騎射三物って聞いたことありますか?
「きしゃみつもの」と読みます。
馬に乗りながら、弓矢を放つ「騎射」の訓練方法のことで、流鏑馬、笠懸、犬追物の3つをさします。
ではそれぞれどんな訓練をするのでしょうか。
まず流鏑馬ですが、馬をまっすぐ全力で走らせ、左側にある3つの的を連続して射抜くものです。
笠懸は的の配置が高かったり、低かったり、大きかったり、小さかったりで、より実践に近い形です。
では犬追物は?
今回のテストに入っていますので、ぜひ確認してみてください!
江戸時代の武士は刀で戦うイメージが強いですが、鎌倉武士は弓矢の技術が大事だったんですね。
この時代の基礎知識や概略をチェック → 【中学歴史・第22回】鎌倉幕府と執権政治
この時代の基礎知識や概略をチェック → 【中学歴史・第23回】鎌倉時代の暮らし
この時代の基礎知識や概略をチェック → 【中学歴史・第25回】鎌倉時代の仏教
他の分野・単元の実戦問題集もチェック →【社会を得意に変えるフニオの実戦問題集】
今日はここまで。
アリーヴェデルチ!


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