この問題プリントでは、7世紀半ば頃からの緊迫する東アジアの情勢をふまえて、大化の改新や白村江の戦い、壬申の乱などを中心にをテスト(PDFファイル)で確認します。
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この問題プリントの主な出題内容
- 東アジアの国際情勢: 強大な帝国「唐」の成立と、それによる周辺諸国(倭・朝鮮半島)への影響
- 大化の改新のプロセス: 乙巳の変(蘇我氏打倒)から難波宮への遷都、日本初の元号「大化」の制定まで
- 白村江の戦いと国防: 敗戦後の軍事的緊張と、山城(朝鮮式山城)の築城や防人の配備
- 律令国家への歩み: 壬申の乱を制した天武天皇、そして持統天皇による藤原京の完成と国号「日本」の制定
- 歴史資料の読解: 天皇家の系図を用いた親子・兄弟関係の把握と、最古の貨幣「富本銭」の知識
【この問題プリントの攻略ポイント】
- 「唐」という外圧と「律令」の因果関係: なぜ日本が急いで国づくりを急いだのか。それは、唐が「律令」という強力なシステムで巨大な帝国を築いていたからです。日本も唐と対等に渡り合い、国を守るために、同じ「律令」というルールを取り入れる必要があったという背景を押さえましょう。
- 「日本」という名前の誕生: この時代に、初めて対外的に「日本」という国名(国号)が使われるようになります。それまでの「倭」から脱却し、日の出る本(もと)の国として独立した姿勢を示した重要な転換点です。
- 遷都の理由をセットで覚える: 難波(外交・海に近い)、近江大津(内陸・国防)、藤原京(本格的な都城)など、都を移すのには必ず当時の国際情勢や政治的意図が絡んでいます。系図上の人物と場所をリンクさせて覚えましょう。
- 貨幣の歴史のアップデート: かつては「和同開珎」が日本最古と言われていましたが、現在は「富本銭」がそれに先駆けて造られたことが定説となっています。ただし、広く流通したかどうかはまだ研究の途中であるという点もポイントです。
フニオからの挑戦状!
白村江の戦いで大敗した後、日本は各地に「山城(朝鮮式山城)」を築きました。 では、なぜこの城に「朝鮮式」という名前がついているのでしょうか?当時の日本に誰が亡命してきて、どのような技術を伝えたのかを想像してみてください!
この時代の基礎知識や概略をチェック → 【中学歴史・第13回】大化の改新と壬申の乱
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